TOP>伝統の歴史
近江真綿とは?
伝統の歴史

天照大神(あまてらすおおみかみ)が繭を口に含み、糸を抽くことを知ったことが、養蚕(ようさん)の始まりだと「日本書紀」に記されています。
近江には江戸時代(宝暦十三年)の一七六三年に伝わり、近江真綿の伝統はここから始まりました。

地図

小屋琵琶湖の東岸、滋賀県近江町多和田ではかつて村の百数十戸の半分は真綿造りに従事していました。

近江商人の精力的な営業と彦根藩の御墨付きによって、江戸・大坂を中心に高い評価を得ました。そして多和田が真綿産業でもっとも活気づいたのが昭和に入ってから兵隊の軍服に使われていた頃です。

岐阜・名古屋など中京地方では、古くから結納品の一部として真綿を送る風習があり、伝統の近江真綿は今も愛用され続いています。

© Sawariki-shoten Corp. 2005 All Rights Reserved.